こんにちは。
お盆の大作ラッシュに疲れ、何か軽いものをやりたい。
戦闘もなく育成もなくお手軽にえっちでヒロインが優しいのがいい。
そんな気分の時にプレイして丁度よく癒されたのがこれ。
疲れた脳にしみるわぁ
オタクの天敵だったギャルも今は昔
シナリオA エロS ゲーム性A
サークル「ごーるでんぽっと」の作品
まずは公式あらすじ
「確かおたっちってさー?アニメやゲームのためにバイトしてんだよねー?
だからそのお金でー……あーしのこと買っちゃわない?」カレシの誕生日に高価な財布をねだられているヒロインの『ねねな』と
DLsite
エッチなお礼と引き換えにそんなねねなを『援助』することになったあなたの物語。
陰キャでオタクな主人公はとある持病を持っていた。
先天性精造機能過剰、通称絶倫病。
一日に数回抜かないとムラムラが収まらないし、
エネルギーが全て精子製造に使われるため常にダルい。
休み時間の度にトイレで抜いていたが
この日はどこも空いておらず、
朦朧とした頭で空き教室へ逃げ込もうとする。
そこで着替え中の女の子とばったり遭遇、
興奮のあまり気絶する主人公。
目を覚まし事情を説明すると、
引くことなく聞いてくれるクラスメイトの女の子。
ギャルなのに優しい彼女は主人公を不憫に思い、
協力してくれると言う。
ただしタダではない。
2週間後の彼氏の誕生日に高い財布を買うためにお金が必要なので、
お金を援助してくれたら性欲発散の手伝いをしてくれるとのこと。
こうして絶倫オタクこと「おたっち」と優しいギャル「ねねな」の
援助関係が始まったのだった。
みたいな話。
優しいねねなを彼氏からぶんどる寝取りストーリー
一見ポップだがやってることは業の深い浮気&寝取りゲー。
でも大丈夫、彼氏は他の女との噂が絶えず女を物扱いするクソ野郎。
寝取ることになんの遠慮もいらない、
むしろ俺が彼女を救ってやるくらいの気持ちでいこう。
とは言え主人公はまったく喋らず、
モノローグもオープニング以外無いドラクエタイプの無口主人公。
実際のところどう思ってるかとか一切描写がないので
勝手にキャラ付けしておこう。
バイトの鬼と化す主人公
主人公はねねなに貢ぎ気持ちいいオナニーをするためにお金を貯める必要がある。
そのため様々なところでバイトするお仕事ゲーとなっている。
バイトは三か所、銭湯、コンビニ、荷物運び。
体力と行動力が設定されていて、それらが続く限り働くことができる。
業種によって体力消費や給料も違うが
最も大事なのはステアップ。
荷物運びをクリアすると体力が上がり、
他のバイトも行動力や回復量が上がったりするので
色々経験して鍛えていこう。
最終的には最も難易度の高い荷物運びを
常人の5倍の働きを一日5セット行い
一日で10万円以上稼ぎだすガチムチオタクになる。
沢山働いてると働きを認められ追加報酬もらえるのがちょっと嬉しい。
主人公にはもう一つ性欲ゲージがあり、
性欲を溜めすぎると寝ても回復しなかったり
仕事を失敗しやすくなる。
初めの内は援助してもチラ見だったりスキンシップだけだったりして
部屋に戻って自分でいたすことしかできず、
性欲ゲージを下げることが困難なため仕事も失敗続き。
お金も中々たまらないが、
根気よく貢げば奉仕が解禁されオナニーから解放される。
そこから一気にやりやすくなるので頑張ろう。
自宅のテレビを調べると謎のワードが聴けて、
謎を解くとチート級のパッシブが手に入りかなり楽になる。
↑のは火曜日に改装中のところのオブジェの裏を調べると、みたいな。
終盤まで気づかないプレイヤーが沢山いた(自分含め)。
ゲーム自体は2週間で終わりだが、
ステや開発度を引き継いで周回ができる。
開発度別にエンディングが3種あり、
ちょうど3、4周で終わるように設定されている周回前提ゲーとなっている。
性豪おたっちとチン弱ギャル
初めは軽いセクハラ程度で性欲解消どころか
逆に溜まるわこの小悪魔め!といった感じのななねだが、
おたっちのその凶器を見た途端タジタジに。
彼氏のとは明らかに違うそれと
ぐいぐい求めてくる主人公に段々ガードが緩くなるねねな。
街中でのセクハラOKやノーパンノーブラで過ごしてくれたり、
なんならデート中にセクハラしても許してくれる、優しい。
これが寝取り男の視点か。
初めは格下の童貞を可愛がってただけなのに
最終的にはゴム無し処女をささげオホ声をあげるメスになる。
ところでここまでお気づきかもしれないが、
このゲーム一枚絵というものが無く、全て立ち絵エロとなっている。
その分低価格ながらエロのバリエーションが豊富で
使いまわしはあっても
エフェクトや変化の大きいテキストなどで飽きさせない。
エロへの移行がシームレスなため
お手軽感があり、
ちょっとえっちなゲームやりたいなって時にベストマッチする。
そんな感想。
過去作
今作が処女作。
初めてのサークルなのにかなり売れてる。
次作以降も楽しみ。
えんこーど
そんなわけで紹介してきました「えんこーど」
初めこそ金策や性欲管理でちょっとキツかったですが、
峠を越えるとお手軽に使える良いゲームでした。
ほどほどに遊べて重くないえっち、
疲れた脳にとてもしみる作品です。
大作ゲームに疲れた方におすすめ。
というわけで今回はこの辺で。
ではまたノシ
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