やーーっとこれ出来るぞ
新規サークルの寝取らせゲーだね
ひと月以上前に出たけど
大手サークルの年末ラッシュに紛れて
埋もれていたから
てっきりスルーするのかと思ってたよ
いやね
名前はよく聞くし
ずっと気になってたんだよ
見てよこの絵
これは良いNTRアングル
なんというか分かってる人だね
もうこれだけでわかります
エロSSSです
判断が早い
絵とシナリオ違う人だし
まだわかんないでしょ?
作者の田中フランチェスカ氏は
ノクターンノベル出身
もうエロSSSは確定的に明らか
そのノクターンに対する信頼感なんなの?
素人投稿サイトなんだからピンキリでしょ……
でもじゃあなんで真っ先にやらなかったの?
これゲーム性なさそうなんだよね
ノベル寄りのRPG、しかもNTRだと
かなりの精神力が必要な場合が多いから
色々仕事とか終わらせて
万全のコンディションで挑まないと死ぬと思ってね
絵も迫真だし
一応説明読む感じだと
そんなに精神にくる話じゃなさそうだけど?
明るくても寝取らせ
ノクターン作家の文章力で
魅力たっぷりに描いたヒロインが
他の男と致す時点でもう色々ダメージ負っちゃうから
ストレス耐性の無い現代人には
しっかりとした覚悟が必要なんだよ
この人なんでNTRやるの止めないんだろう……
ざっくり評価とあらすじ
シナリオSS エロSSS ゲーム性B
サークル「神聖田中帝国」の作品
まずは公式あらすじ
平和な街でカフェを営んでいた若い夫婦は、今日もほのぼの楽しく暮らしていた。
だがそんなある日、夫であるオレンが謎の魔物に襲われてしまう。
幸い怪我自体は大したことなかったのだが、問題はほかにあった。その魔物――ユニコーンが媒介する病原菌であるUC菌。
運悪くその菌に脳が冒されたオレンは、奇病である『UC病』を患ってしまう。その恐ろしい病の症状は――愛する存在が他者と性的に交わることに、異常な興奮を示してしまうこと。
それ以外は完全に無害な頭の悪い病気になったオレンは、ご近所の奥様方からの風評被害を払拭するべく、治療に必要な『ユニコーンのツノ』入手を知人冒険者に頼むことになった。
DLsite
で、ツノ入手に関してはその冒険者と自身の嫁に任せつつ、オレンは病気のせいで芽生えた『性癖』を満たすべく、妻――リゼにいろいろお願いして、いろいろしてもらう日々を過ごしてゆくのだった。
平和な町パーチェで夢だったカフェ兼食事処を営むカーヴェ夫妻。
夫オレンと妻リゼは幼馴染で、
今でもとっても仲が良いラブラブ夫婦。
昔から知っている町の人達とも関係は良好で、
楽しくお店を経営していた。
しかしある時オレンは夫婦でお出かけ中
パーチェには滅多に出ない魔物に噛まれてしまう。
しかも相手は更にレアなユニコーン。
ユニコーンは気に入ったメスに勝手に好意を寄せ、
ストーカーする大変気持ちの悪いモンスター。
メスに近づく男は夫だろうと排除せんと襲い掛かるのだ。
噛まれたオレンは命に別状はなかったが、
UC(ユニコーン)菌に汚染されUC病になってしまった。
この病気はUC菌に脳を破壊され、
愛する人が他の男と性行為することに
異常な興味関心を持つようになる。
つまり強制的に寝取らせ性癖になると言う
げに恐ろしき病であった。
とは言えUC病の発症率は高くなく、
人によってはなんの効果もないようで、
オレンも自分は変わってないと言い張っていた。
しかしオレンはバッチリ発症していた!
数日は耐えていたが遂に我慢が出来なくなり、
愛する妻に他の男に抱かれて欲しいと懇願するオレン。
そんなオレンを心から愛するリゼは渋々ながらも寝取らせに同意する。
オレンはとっても嬉しそう。
リゼもそんなオレンを見て嬉しそう。
こうしてカーヴァ夫妻の
楽しい寝取らせ闘病生活が始まるのだった。
こんな話
ゆかいな仲間たちと寝取らせを楽しもう
そんな感じで始まった寝取らせストーリー。
UC病の治療のためには、
感染源となるユニコーンの角が必要。
しかしユニコーンは執着するメスの前にしか姿を見せない。
というわけでリゼは、
常連の冒険者ラージさんと一緒に山に行く事に。
山は危険な上、オレンがきても襲われるだけなので、
必然的にラージと二人きりに。
ラージは非常に誠実な男だがオレンは心配と同時に期待もしていた。
それならいっそ、とオレンはラージに寝取らせ役を頼むことになって……?
という流れ。
メイン竿役は冒険者のラージさんだけど、
寄り道で他の男とも関係を持つことも出来ます。
町の住民は見た目はアレだけどいい人ばかり。
自分からは決して人妻のリゼには声を掛けたりしないけど、
夫から頼まれれば望まれた通りの竿役をこなします。
オレンの許可やリゼの同意がないプレイはしないし、
最中や事後はしっかり写真や動画をオレンに送ってくれます。
たまに不意打ちNTR(許可済)なんかもして
いつも美味しい料理を作ってくれるオレンに恩返しをしてくれます。
寝取らせといえば最終的に間男のものになってしまうのがお約束ですが、
このゲームでは最後までプレイとしての寝取らせであり、
そのまま寝取られることはありません。
妻は最後まで夫を愛しているし、
夫は色んな男に開発された妻を疑うことなく愛し続けます。
そんな非常に珍しい健全(?)な寝取らせもの。
ただしリゼ視点はほぼ無く、
実際どうなのかはご想像にお任せしますといった感じ。
そんな正統派なのか革新的なのかよくわからない寝取らせものですが、
特筆すべきなのは文章の上手さ。
とにかくキャラ同士の会話が面白く、
ギャグテイストで笑いが絶えません。
小気味よいボケとツッコミがプレイヤーを徹底的に楽しませてくれます。
それでいてエロシーンではとことんまでエロく
ギャップがもの凄い。
流石アダルトウェブ小説サイトで人気投稿者なだけあります。
竿役みんな良い奴すぎてみんな好き。
ほぼノベルゲーな探索RPG
ゲーム部分。
と言っても次のイベントの場所に行き、
吹き出しのキャラクターに話すだけで
RPGの形をとってるほぼノベルゲー。
NTRRPGにありがちな
ヒロイン探す必要ないのは楽と言えば楽。
一応ちょっとだけ収集要素があったりしますが、
さほど困ることもなくすぐ集まります。
分岐もない一本道で、
ひたすらイベント進めるだけですが、
終盤になって寄り道が発生。
そこで少しだけエロイベ探索にでることになります。
アイテムもほぼ無いシンプルすぎるUI。
せめてエロステくらいはあって欲しかった。
ていうか頼むから実装してほしい。
これが健全な寝取らせプレイだ
というわけでエロ。
会話が面白くて読み物として十分面白いですが、
やはりメインはエロであり、
力の入れ具合も素晴らしい。
エロテキストは当然のように高クオリティですが、
特に目を引くのが絵。
基本的に主人公のオレン視点であり、
CGも覗きやカメラでの撮影を意識した構図。
この第3者的ないかにもなNTRアングルに弱い自分は、
もう大絶賛なわけです。
ちなみにこの世界、
魔物がいるファンタジーでありながら
テレビもPCもスマホもあります。
あまりにも良いCGが多すぎて、
素晴らしさを伝えるために全部張りたいところですが、
流石にそうもいかんので一部だけしかお見せ出来ないのがもどかしい。
初めはわざわざプレイをセッティングしていた主人公。
でももっと刺激を求め、
自分の知らないところで
好きな時にいつでも抱いていい
と妻を差し出すように。
不意打ちの浮気に心がざわめくも
とっくに脳が破壊された主人公は大興奮。
始めは店の常連、
次に店のバイト店員、その友人とかの知り合い。
次第に不特定多数のハプニングバーに通ったり、
終いには安全な調教クラブに妻を預けたり。
どんどんエスカレートする寝取らせ性癖。
リゼの方もマゾの素質を開花させてまんざらでもない様子。
なおSM的なシ―ンが多いですが、
痛くないソフトSMです、
でも獣姦とかはあります。
回想枠は51。
クリア時間は6時間ほど。
CGの使い回しはほぼなく、
尺は長めで
この珠玉のエロシーンがたんまり堪能できます。
もしかすると初かも知れない
寝取られない純粋な寝取らせゲーム。
ゲーム説明には最後まで夫に一途って書いてあるけど、
でもこんなに感じてるし本当に?
っていう不安もあって中々の新境地でした。
NTR初心者にも、
NTR極めすぎた上級者にもおすすめ出来る、
超ドエッチなゲームでした。
過去作
今回が初。
だけどノクターンで作者のエロ小説が3本も読めるぞ(2本エタってるけど)
カーヴァさんちの楽しい闘病生活UC
そんなわけで紹介してきました「カーヴァさんちの楽しい闘病生活UC」
カーヴァさんちの楽しい闘病生活UC
はぇー
期待通り
いや期待以上にエロかった
これが真の寝取らせプレイか
寝取らせたら寝取られるのが常識だったから
新鮮だったね
よほどの信頼関係と
お人よしじゃないと成立しなさそうだけど
絵もやっぱり良かったね
計算し尽くされたアングルの数々
ああいうちょっと離れた位置から
第3者として見る視点好き
定点エロとかね
異様にエロいよね
会話もめっちゃ面白くて
もう大満足だよ
まあ欲を言えばもうちょっと探索要素があったり
エロステとかあればなと思ったかな
ギャグとツッコミが冴えわたってたね
ボクもあんなツッコミ出来るようになりたい
え?
ポチそこまでツッコミに興味あったの?
誰かさんが
ツッコミどころのある発言しかしないからね
へー大変だね
というわけで今回はこの辺で
ではまたノシ
まあね
ノシ
ごちそうさまでした
コメント
田中フランチェスカっていえば寝取られ紹介系のブログで全作品がオススメされるくらいの寝取られ文豪
最近更新ないなと思ってたらゲーム作ってたのか…
それほどの御仁じゃったか
納得しかない