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ハチナ怪異譚|感想レビュー|旅の薬師が虫の病に立ち向かう 和風バステ拘束エロACT

同人ACT

おーハスミのとこの新作

ハチナ怪異譚

珍しいサイエンスなRPGテイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-

で話題になってその後同じ主人公の続編でありながら高クオリティなアクション

ミッションマーメイデン-ハスミと深海の姉妹-を出した人気サークルだね

バステとか催眠とか好きなサークルさんだね

今回はシリーズじゃなくて和風アクションかぁ

これまた珍しい

また敵キャラとかバステの細かい設定が見れそう

江戸時代に催眠はミスマッチな気がするけど

どう攻めてくるか期待だね

多分源内とかがからくりで解決してくれるよ

ざっくり評価とあらすじ

シナリオSS エロS ゲーム性S

サークル「八角家」の作品

まずは公式あらすじ

宝暦癸酉の年
ハチナは丹波国の山中を歩いていた

徳川将軍家が幕府を開く少し前から
日本各地で姿を現し始めた「大虫」

妖怪とも山の獣とも違うその化け物に
山間の人々は脅かされていた

湧き出る大虫たちを薙ぎ払い
ハチナがある村を訪れると……

DLsite

徳川将軍の時代、日本では大虫がどこからか現れ、
人々を襲い虫の病に冒していた。

鉢那(ハチナ)はそんな虫たちをものともせず、
村を廻り人々を助ける旅の薬師だった。

そしてとある雨の日、ハチナは訪れた村で山脇東洋と出会う。

東洋、通称方眼は虫の病を調べに来た医師で、
丁度薬を切らしていたところ現れたハチナを、
薬師如来の導きだと思い友人となる。

彼女の目的は虫の病の調査。

ハチナも他人事ではないため協力し、
この大虫の謎に挑むのだった。

こんな話

病を追う薬師の物語

実はハチナには記憶がなく、かなり昔から生きていたという謎の存在。

ハチナにしか見えない謎の少女絹や、
東洋をライバル視する医師、
ハチナの知り合いらしい妖怪九曜など、

様々な人と関わりあいながら虫を追いつつ、
ハチナという存在も徐々に明かされるお話。

これがなかなか良く出来ていて、

日本で過去信じられていたオカルトめいた病の対処から、
近代的な医学への変遷、みたいな

リアルとファンタジーが入り乱れた感じでとても面白い

アクションゲームらしくそれほど長い会話ではないものの、
しっかり要点は伝わります。

特に日本史を少しでも覚えているなら「おおっ!」となるエピソードが随所にあり、
あ、このキャラのモデルあれか!とアハ体験できます。

ハチナ怪異譚

ハチナは敵をバッタバッタと切り倒す薙刀ガールですが、
本業は薬師なので道中素材を拾って薬を調合できます。

回復アイテムから、治療法の分からない虫の病の特効薬まで様々。

特効薬を作ると、特殊なイベント(エロ)が見れたりするので頑張って素材を集めましょう。

まあそれほど頑張らなくても勝手に集まりますが。

良く動くアクションゲーム

というわけでゲーム部分。

美麗なアクションゲームで良く動きます。

操作はかなりシンプルで難しいこと一切なし。

適当に敵に近づいてボタン連打するだけです。

ストーリー進行で技が増えたりしますが、それでもシンプル。

穴に落ちることもないし、分かり難い隠し部屋も1か所のみ。

難易度普通難しいが選べて、自分は普通でプレイしましたが
ゲームオーバーになりようがないくらい優しかったです。

ほぼ使わない必殺技、使いどころのないお金、
ガードとかパリィとかもないので、
ガチ目なアクションというわけではない感じ。

さてはこれエロを楽しむためのアクションじゃな?

アクションらしいシームレスな拘束エロ

というわけでアクションの解説はそこそこに
さっそくエロを見てみましょう。

全ての敵に拘束エロ攻撃があり
近づくと捕まってしまいます。

捕まるとその場で高クオリティなアニメえっちスタート。

不気味な虫や妖怪たちに快楽調教され、
絶頂すると寄生されたり催眠されたり変なバステを付けられてしまいます。

ハチナ怪異譚

このバステも、それほど深刻なものはなく、
特に戦闘が不利になったりもしないので、
気軽にコンプリート出来ます。

むしろ母乳出るようになったりおしっこ体質になったりラッキーってなもんです。

一度かかったものは、後でいつでも付けれるようになったりと快適なバステライフを送りましょう。

ハチナ怪異譚

倒したり犯されたりすると図鑑が埋まりますが、
ものによっては何度も犯される必要があり、
図鑑のコンプリートはかなり大変。

内容は相変わらずの細かい設定や、ハチナの感想もあったりして
とても面白いです。

ハチナ怪異譚

最初は虫姦だったり寄生だったりで、
「う~ん虫かぁ」とも思いましたが後半からは催眠多め。

謎の道士やからくりに催眠漬けにされてしまいます。

全編通して快楽攻めが多く、催眠でオナったり触手でズリズリしたりするんですが、
挿入があまりないのが個人的にマイナスポイント。

よく分からない虫やからくりでそもそも生えてない敵も多く、
挿入好きには物足りない部分も。

アニメはすごく良いんですけどね。

ハチナ怪異譚

ダンジョンは不定形ばかりですが、
特定条件を満たすと町や村で対人イベントもあったりします。

数は少ないもののこちらは挿入もあって満足度高め。

後は……そうそう、全裸がないです。

下はともかく、上のピッチリインナーは決して脱ぎません。

ハチナの乳首を見た覚えがないほどで全裸派には残念なお知らせでした。

クリア時間は4時間ほど、シナリオは面白い。

エロは万人受けするものではないですが、
ストレスフリーなアクションがあって、
快楽調教やバステが好き、挿入は二の次、
着衣最高な人にはおすすめ出来ます。

過去作

テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-

やたら鉱石に詳しくなるサイエンスRPG。

バステありの戦闘エロ特化。

シナリオがかなり面白い。

ミッションマーメイデン-ハスミと深海の姉妹-

続編でありながらのまさかのアクション。

エロRPGのバステ要素をアクションに盛り込んだ感じで面白い。

ハチナ怪異譚

そんなわけで紹介してきました「ハチナ怪異譚

ハチナ怪異譚

相変わらずシナリオ面白い!

アクションもエロもアニメ凄い!

そして微妙に刺さらないエロシチュ……

まあ、万人に受けるエロなどないから

クオリティは凄いんだけど…!

キャラも好きだし!

でもエロが!

わたしには刺さらない悲しみ……

そういや過去作もそうだった

毎回思ってるわ

まあそれでも面白いから買うけど

あすもちゃんに刺さらないだけで

もの自体はとても良いから

刺さる人には最高のゲームだよ

気にしないでね

バステ拘束戦闘エロ系って本番無い所多いよね

そういうルールなのかしら

バステ戦闘エロ自体は好きだから

何度悲しい想いしたことか

快楽調教に挿入は邪道

あすもちゃんみたいなにわかはお呼びじゃないんだよきっと

その”域”にはいけそうにないねぇ……

というわけで今回はこの辺で

ではまたノシ

ノシ

ごちそうさまでした

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