今日はこれ
いい絵柄
立ち絵に全力な立ち絵エロRPGだね
3年半前にⅠが出て
その続編みたいだね
どうだった?
短編だけど良く出来たエロRPGだったよ
シナリオもエロも良くて
エロRPGってやっぱこれだよみたいな楽しさがあった
で
エンディングで真相が語られるってところで
続編に続く!って感じの終わりだったから
なんじゃいってなった
ゲームは開発期間長いから
あからさまなクリフハンガーは困っちゃうね
あすもちゃんなんてほとんど覚えてないよ
まあある意味丁度良かったね
間を置かずにやれて
よし
予習もバッチリだし
真相が知れるⅡを楽しみますか
ざっくり評価とあらすじ
シナリオSSS エロSSS ゲーム性S
サークル「惑星パンデミック」の作品
まずは公式あらすじ
“欲喰いの魔本・ベギーアデ”
DLsite
人の欲望を喰らうその魔本は今日も腹を空かし……そして、憤っていた。
とある小さな村に盗賊が攻め込んできた。
狙いは村に住むシスターアメリアとローブの少女。
アメリアは奴隷にし、少女は殺すと言う。
続の頭領デオルクと奴隷商リオラノは2人を追いつめ、
その手にかけようと近づく。
その時どこからか賊の情報を掴んだ皇太子率いる帝国軍が救援に現れ、
同行した近衛十二騎士団の一柱であるローゼリッテにより瞬く間に鎮圧され、
アメリアも、村も解放されるのだった。
実はローゼリッテはしばらく前に大ケガを負い、
本調子ではなかった。
婚約者である皇太子は心配するも、
近衛騎士として休んでは居られないと無理をするローゼリッテ。
助けられたアメリアはそんなローゼリッテを見て、
完治するまで治療をさせて欲しいと頼み込み、
ローゼリッテはそれを受け入れる。
戦勝によって浮かれる村民たちの一方
捕らえられた盗賊デオルクは
自分を倒した騎士ローゼリッテに恨みを募らせる。
そのデオルクの前に現れるベギーアデを名乗る女。
女はデオルクの望みを聞き、力を与えると言う。
デオルクは喜んで欲喰いの魔本ベギーアデと契約してしまう。
そして力を手に入れたデオルクは魔物を操り村を襲う。
奮戦するローゼリッテだが皇太子を人質に取られ、
当初の予定だったアメリアもろとも奴隷として捕らえられてしまう。
皇太子の目の前で辱しめられ、盗賊のアジトに連れていかれるローゼリッテ。
果たして最強騎士ローゼリッテはアジトから脱出し、
皇太子を救出し、
魔物を操り国を脅かすデオルクを倒すことが出来るのだろうか。
こんな話
あの……
なんか展開が1とほぼ同じなんだけど
大丈夫なの?
引出し的に
大丈夫大丈夫
敢えてだよ
作者を信じるんだ
ほんとにぃ?
女3人の熱い友情ストーリー
こんな感じで盗賊に囚われて凌辱の限りを尽くされるローゼリッテとアメリア。
しかしアメリアの張った処女結界によりギリギリ処女は守られるも、
お尻は徹底的に開発される日々を送る2人。
しかしおバカな盗賊のスキをついてなんとか脱出。
途中でローブの女ことアメリアの友人かつサキュバスで前作のヒロインリリックに助けられ、
帝国の現状を知り、改めてデオルクの討伐を誓うローゼリッテ。
当然一人で向かおうとするも付いてくると言う2人。
前作で確かに死んだはずのリリックは、因縁のあるベギーアデを追い真相を知りたい。
アメリアは戦う力は無いがローゼリッテの傷を完全に治したい、がそれだけではない事情がありそう。
ローゼリッテは協力には感謝するが騎士として2人は巻き込めない。
こんなそれぞれ事情や意地をぶつけ合いながら女3人でワイワイギスギスとしながら、
待ち受ける困難に立ち向かうストーリーです。
最初はギスったり、わざと突き放したりしてバラバラな3人も旅を続けていけば信頼が芽生え、
お堅い騎士様も初めての友達に柔らかくなっていく。
そして終盤に明かされる意外な真相。
ローゼリッテはどうやって瀕死の状態から回復したのか、
リリックの正体は?
アメリアの異常な献身は?
と様々なドラマが繰り広げられ、
少々暑苦しささえ感じる友情ストーリーがほぼフルボイスで展開されます。
かなりストーリー性が高く面白い、
非常に読み応えのあるシナリオでした。
ただ盛り上がりを終盤に詰め込んであるので、
ラストイベントがかなり長い。
1時間近くそんなフレッシュなテンション持続しないので
老人にはツラいものがありました。
そしてお話はこのⅡでは終わらず、
気になる所で終わってまたまた次回に続きます。
結局あれってなんだったの?という伏線も新たに出現したり、
どんどん風呂敷が広がっていきます。
ちなみに前作主人公は一切出番がなく、
必要なことは今作で語られるので、
前作未プレイでも一応大丈夫です。
ただ真相を完全に理解するには流石にやっておいた方がいいです。
動く戦闘
戦闘はシンボルエンカウント。
戦うのはローゼリッテ1人だけど、
アメリアはACP、リリックはLCPを消費して
回復や攻撃魔法で援護します。
ローゼリッテはスキル使うたびにHPとMPを消費するため、
戦闘毎に回復するCPを上手く使って敵を倒していく感じ。
敵は毎回複数のわりに範囲攻撃に乏しいため結構ツラいものがあるけれど、
難易度をベリーイージーまで下げれるので、
サクサク攻略も可能です。
立ち絵はSpineによりアニメーションし、
ヌルヌル動く。
そして服が破れたり拘束されたりえっちなことされたりする
戦闘エロが目玉なこのゲーム。
一度拘束されるとHPが1で止まるので存分に楽しむことが出来るぞ。
あまりやり過ぎるとバッドステータスが付いたりするけど、
よくあるバステで弱くなるRPGではないので、
軽い気持ちで戦闘エロ見れるのが気楽でいい。
戦闘以外にも、エロいことされた後、
淫魔であるリリックとキスをすると、
蓄積された経験値を得てレベルアップすることが可能。
負けると輪姦され大量の経験値が手に入るので、
負けまくってたらそのうち強くなります。
発情状態だとハァハァいいながらフィールド歩くの好き。
戦闘は独自のものがあるけれど、強化要素はレベル上げくらいで
RPGとしてはけっこうシンプル。
あとはダンジョンでたまーに拾えるアクセや武器くらいですが、
自動回復装備意外は劇的なものは無いので、
育成要素は少なめ。
そしてこのダンジョン。
めちゃくちゃ広い。
別に広いのはいいとして、分かれ道が多いのがツラい。
当然ハズレの道には宝箱があり、
ユーザーはそれを期待してわざと道を外れます。
でも本当に宝箱を見つけるまでユーザーは不安になります。
やっぱりこれは正規の道なんじゃ?戻ろうかな?とか。
この時間が長く続くとストレスなので
作者は1マップ以内のほどほどの位置に宝箱を配置しましょう。
というRPGのお約束があるのですが、
このゲーム、マップが広くて2マップ目に宝箱があることも多く、
移動速度も遅いためけっこうなストレスがありました。
幸いシンボルエンカウントの追尾性能は低いので戦闘は回避できますが、
探索はツラいものがありました。
とは言えそんな広いマップも作り込みはすごいものがあり、
全体のクオリティはかなりの物です。
せめて移動速度が早ければなーという感想。
アナル騎士
というわけでエロ。
戦闘エロもあるけどメインは敗北エロ。
かなりエロい。
4段階の段階エロとなっていて、
その堕ちっぷりが凄まじい。
すべてのシーンは右端の立ち絵スペースで表現される
いわゆる立ち絵エロ。
ちなみに3人パーティーだけど凌辱を受けるのははローゼリッテのみです。
普段は凛々しい近衛十二騎士の一柱、
最強騎士ローゼリッテがわりと簡単に快楽堕ちするのが笑えます。
どんなに開発されても、
未読イベントはちゃんと1段階目から再生されるのが地味に嬉しい。
テキストがかなり上手く、
徹底的にアホの子にされる騎士様はほんと無様。
本編はかなり真面目で熱いストーリーなのに
エロは別人でとてもエロい。
ただ処女結界が貼ってあり、
特別なイベントを任意で起こさないと解除できない都合上、
シ―ンの5分の4、いや、6分の5くらいはアナル。
解除しないと2段階でストッパーが掛かり、
解除後にもういっちょアナル、4段階目で初めて本番、またはアナル、
というアナルのオンパレード。
アナルにはさほど興味のない自分には微妙なものもありましたが、
構図的に本番に見えないこともないので、
無理やり脳内変換すればなんとかいけます。
というかそんなこと気にならないくらいに凄まじい淫乱っぷりで、
アナル、悪くないかもしれん、
と新しい扉がちょっと開くほどでした。
ちなみに処女エンドとかはなく、
封印解除してもエンディングには問題ない、
むしろトゥルーエンド見れるため遠慮なくエロ楽しみましょう。
ヒロインのアメリアは1種類だけですが、
8段階もある町中段階エロが用意されています。
対して前作ヒロインリリックは段階も無い軽いシーンが一つだけ。
主人公は4段階の戦闘敗北段階エロが6ステージ分、町エロは無し、ほぼ輪姦。
さらに戦闘エロアニメが36種類とかなりのアニメーション数。
服破れや液体状態も反映されて、
さらに回想ではカスタムモードで自由に鑑賞できたりします。
とにかくエロのレベルが非常に高く、
前作と比べるととんでもなく上手くなっています、
体感10倍くらい。
クリア時間は8時間ほど。
敗北エロや戦闘エロに関しては、
エロRPGとして理想的ともいえる良い作品でした。
過去作
BegieAde ~嘘と報復のリリック~
前作。
アメリアの姉が主人公でリリックがヒロインのプロローグ。
短編ながら話もエロも良く出来てて面白い。
まだまだシリーズが続くので履修しておこう。
BegieAdeII ~偽りのハレルヤ~
そんなわけで紹介してきました「BegieAdeII ~偽りのハレルヤ~」
BegieAdeII ~偽りのハレルヤ~
おおー
シナリオも熱いし
エロもドエロい
オープニングが前作とほぼ同じだったから
大丈夫かと思ったらその後はすごかったね
かなり壮大だった
敢えてなぞる
続編ではよくある手法だね
エロテキストもとんでもなく上手くなってたね
ただまさかのアナルオンパレードで
わたしゃ困惑したよ
女騎士はアナルが弱点だから仕方ないね
だからってねぇ
普段アナルものはスルーしてるから
ここまでアナルフォーカスした作品やるの初めてだよ
まあ構図的にはそれほど強調されてなかったし
テキストの力もあって意外といけたけど
やったじゃん
矜持的には複雑だ……
というわけで今回はこの辺で
ではまたノシ
ノシ
ごちそうさまでした
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